コンタクトレンズとの比較
今、多くの方が使っているコンタクトレンズ。一方最近は、レーシックなどの視力矯正治療を受ける方も増えてきました。レーシック手術を受けるか、コンタクトレンズを装用し続けるか、迷ったことはありませんか?
ここでは、コンタクトレンズとレーシックを様々な角度から比較しています。
■メリット・デメリット
コンタクトレンズにもレーシックにもそれぞれメリット・デメリットがあります。
自分の症状や生活面を考え、あなたに合った治療法をお選び下さい。
○メリット | ×デメリット | |
コンタクトレンズ |
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レーシック |
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■コストの比較
コンタクトレンズを長期に渡って使用すると、紛失・破損や定期健診、日々のケアのコストなどの費用がかかり続けます。仮に2ウィークの使い捨てレンズを使い続けたとすると、レンズ代のみで10年間に42万円ほど、実際はそれ以上の額になります。
レーシックは、保険がきかないため、両目で20万円〜50万円程度の料金がかかります。しかし、長期的な目でみれば、コンタクトと比べて、それほど大きな違いはないことがわかります。なにより、一度手術をすれば、ずっと裸眼で便利な暮らしができることを考えると、決して高い出費とはいえないでしょう。レーシックの料金は、ほとんどの医院で分割できます。