コンタクトレンズとの比較

コンタクトレンズとの比較

今、多くの方が使っているコンタクトレンズ。一方最近は、レーシックなどの視力矯正治療を受ける方も増えてきました。レーシック手術を受けるか、コンタクトレンズを装用し続けるか、迷ったことはありませんか?
ここでは、コンタクトレンズとレーシックを様々な角度から比較しています。

メリット・デメリット

コンタクトレンズにもレーシックにもそれぞれメリット・デメリットがあります。
自分の症状や生活面を考え、あなたに合った治療法をお選び下さい。

コンタクトレンズとレーシックのメリット・デメリット比較表
メリット ×デメリット
コンタクトレンズ
  • メガネより自由に動ける
  • 使い捨てタイプならケアが不要
  • 度数にあわせてレンズを交換できる
  • 角膜などに負担がかかる
  • 充血、眼疾患など、トラブルが多い
  • 旅行や入浴、マリンスポーツなどに不便
  • 日々のケアが必要・長期で使用すると、意外とコストがかかる
レーシック
  • 裸眼で見えるので、手入れの煩わしさから開放される
  • スポーツや生活を楽しめる
  • 眼からくる頭痛や肩こりが改善することもある
  • 人によって受けられない場合がある
  • 一度手術を受けるともとに戻せない
  • 術後、視力が安定するまで、見えづらい状態がある

コストの比較

コンタクトレンズを長期に渡って使用すると、紛失・破損や定期健診、日々のケアのコストなどの費用がかかり続けます。仮に2ウィークの使い捨てレンズを使い続けたとすると、レンズ代のみで10年間に42万円ほど、実際はそれ以上の額になります。

コストの比較

レーシックは、保険がきかないため、両目で20万円〜50万円程度の料金がかかります。しかし、長期的な目でみれば、コンタクトと比べて、それほど大きな違いはないことがわかります。なにより、一度手術をすれば、ずっと裸眼で便利な暮らしができることを考えると、決して高い出費とはいえないでしょう。レーシックの料金は、ほとんどの医院で分割できます。

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