レーシック体験談｜むっちさん 30代 男性

大学生時代からコンタクトを使用し水泳等では不便を感じていましたし、この先いつまでコンタクトを使用できるか不明であることに対する不安感がありました。
また、近年発生するといわれている大地震等の災害時にコンタクト、メガネは紛失、破損の恐れがあります。
そんな時、職場の先輩、後輩が手術を受けその勧めがあったし、何より反対すると思っていた看護師である家内の手術に対する理解と賛成があったので手術をしようと決意しました。

後輩からパンフレットもらったり、ネットで検索しました。

有名クリニックのパンフレットを取り寄せたり、ホームページやレーシックについての掲示板を見たりしたのはもちろん、レーシック説明会にも参加し、体験者から直接話を聞くこともできました。
最終的に、２か所のクリニックのレーシック適応検査を受けてみて、医院の雰囲気、医師や視能訓練士の対応で決めました。

術後の第一印象は、あまりはっきり見えないということでした。確かに手術前の裸眼よりは見えていますが、いろいろ体験者が語るように、手術直後からくっきり見えた感じはありません。術後に視力検査がなかったので正確な値はわからないが自分の感じでは０．６位しか見えてないのではと思いました。
痛みはクリニックを出てから３０分位で玉葱の汁が目にしみるような痛みが始まり、ボロボロ涙が出てまともに目を開けれない状態が４〜５時間続きました。