レーシック(LASIK)
レーシックはレーザーにより角膜の形を変えることで、近視や乱視を矯正する手術です。
15〜25分程度の手術で、ほとんどの人が希望どおりの視力を得ることができます。
レーシックは角膜上皮組織の手術なので非常に安全性が高いと言われていますが、万が一のことを考えて適切な医院を選ぶようにしましょう。
■レーシックの特徴
○メリット |
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×デメリット |
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■手術の流れ
- 眼を洗浄してから、目薬タイプの麻酔をして、眼を閉じないようまぶたを固定。
- 角膜にマーキングをする。(角膜を戻すときの目印として)
- マイクロケラトームという「かんな」のような医療器具で、角膜の表面を薄く削ってめくり、フラップというフタを作ります。
- フラップをおこし、角膜の分厚い部分(実質層)を露出させて、エキシマレーザーという医療用レーザーで削って角膜の形を変えます。
- 分泌物などを洗浄し、消毒した後、マーキングに従って、フラップを戻します。